薬剤師でも、実は産後は就職困難

薬剤師といえば、就職先は引く手あまたと言われ、女性は特に結婚や出産してからも就職先に困らない!と思われていますよね。

でも、実際に妊娠中に退職して、本当に出産後新しい職場で働けるかどうかご存知ですか? 実は薬剤師といえど、出産後の再就職はかなり難しいものなのです。

そこで、出産後の再就職が難しい理由と、出産してからの安定した働き方をご紹介します。

薬剤師が就職しやすいのは、人手が足りないからですよね。多くの薬局では、人手不足のため年中求人を出したり、辞めていく薬剤師を補填するための玉突き異動が起こっています。

出産後の生活について考えたことはありますか?小さな子どもはすぐに熱を出したり、体調を崩すためどうしても休みがちになります。 ただでさえ人手が足りない薬局で、急な休みを頻繁に取る人材は、最初からいないほうが良い!と思う薬局が少なくありません。

また、仮に経営者が雇ってくれたとしても、同僚や直属の上司からの風当たりは厳しいことが多いです。 そこでここからは、家事・子育て・仕事をうまく両立するための働き方のポイントを3つご紹介します。

まずポイントの1つ目として、無理せずパートタイムで働くことがオススメです。 子どもが0?2歳までは、風邪などの感染症にかかりやすいため、週1~2日など旦那さんやご両親などに預けられる曜日から働き始めましょう。

ポイントの2つ目として、なるべく前の職場(または似たような処方の職場)を選ぶことです。 新しい職場で、全く知らない処方や方針を1から学ぶのは大変なことです。慣れるまでの間、よほど要領が良い人でなければストレスがかかり、疲れてしまいます。

できる限り前の職場で働くか、前職と似た職場で働くようにしましょう。

ポイントの3つ目として、ママ薬剤師がいる職場を選ぶようにしましょう。 先輩ママがいれば、子育ての大変さを分かってくれたり、仕事と両立するためのアドバイスをもらえることがありますよ。

薬剤師の資格さえあれば、出産後も再就職はラクラク…なんて甘い考えを持つのは危険です。うまく仕事と子育てを両立できるよう、妊娠中から産後の働き方について考えておきましょう。

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